徹夜の限界
卒論の提出を控え、いよいよ余裕がなくなった僕は、
友人と徹夜で論文に取り組むことに。
友人「ここの解析エクセルだとめんどくせえなあ」
僕「それR使ったほうが早いんじゃない?」
友人「まじだあ。ちょっと数値入れていじってみようかなー。」
R言語(あーるげんご)はオープンソース・フリーソフトウェアの統計解析向けのプログラミング言語及びその開発実行環境である。
R言語はニュージーランドのオークランド大学のRoss IhakaとRobert Clifford Gentlemanにより作られた。現在ではR Development Core Team(S言語開発者であるJohn M. Chambersも参画している[1]。)によりメンテナンスと拡張がなされている。
R言語のソースコードは主にC言語、FORTRAN、そしてRによって開発された。
なお、R言語の仕様を実装した処理系の呼称名はプロジェクトを支援するフリーソフトウェア財団によれば『GNU R』である[2]が、他の実装形態が存在しないために日本語での慣用的呼称に倣って、当記事では、仕様・実装を纏めて適宜にR言語や単にR等と呼ぶ。
僕「お前、パソコンにR入ってんの?」
友人「入ってる入ってる。さすがになあ、一応理系だし。」
僕「見して。」
友人「ほい。」
僕「それ、楽天じゃん。」
友人「まじだ。。」
2人「。。。。。。」
徹夜って怖いなって思った。